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森山花音ブロブ

微魔女カウンセラー奮闘記

 

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病気と向き合う

病気と向きう

言葉にすることは簡単ですが、そこに到達するまでは自己との葛藤の繰り返しです。

 

あくまでも私の場合ですが、会社の健康診断で緊急連絡をもらい、翌日には『治療しなければ余命3週間です』と宣告されて、考える余地もなく理由も分からず入院したのです。

 

疲れやすい、浮腫みがとれないことが半年ぐらい続き、健康診断の2週間前に身体にできた皮下腫瘤が気になり、内科を受診しましたが『脂肪のカタマリで心配ない』と診断されてました。

 

医療に多少知識があったので、血液の病気ではないのか?

と疑問に思いつつも『何かあれば健康診断で引っかかるだろう』と考えて様子を見ていました。

 

予想的中ではありましたが、急性骨髄性白血病が発病から1ヶ月程度で死に至る現実は理解できませんでした。

 

母子家庭だった私は、中3と高3の受験生を残し、家から離れた病院に、向き合う覚悟もできないままに入院し治療が始まりました。

 

余命3週間と宣告されなければ、子供のことが心配で入院しなかったかも知れません・・・

 

それから5ヶ月の壮絶な治療を終えて、退院してから私の不安は頂点に達しました。

明日は死ぬかも知れない状況の中で、入院中は生きる事に必死で考える余裕もなかったのです。

 

家に帰って、子供達の笑顔を見ると『再発の恐怖』が私の脳裏から離れなくなった。

不安と恐怖に押しつぶされそうな毎日・・・

大切な人達と離れたくない・・・

『死ぬのが怖い』

病院にいた時よりも強く感じ始めました。

 

子供達の前では笑っていましたが、鏡の中の私は、髪も眉毛もまつ毛も無い、怖い顔の自分

少しづつ髪や眉毛が生えてくると、喜びと一緒に『また髪の毛を失うのでは・・』と余計に不安が増す

あんなに見たかったテレビも楽しくない

 

仕事の復帰を目指しながらも、不安は日増しに大きくなる。

 

睡眠薬を使用して眠りにつく日々のなかで、突然ある思いが脳裏をかすめました。

 

『なるようにしかならない』

そうだ、泣いても喚いても苦しんでも、なるようにしかならないんだ!そこは神のみぞ知る世界

どんな風に過ごそうと同じ時間なんだ

 

翌日、私は入院の準備を始めました。

周りからは『そんな後ろ向きでどうする』そうたしなめられましたが、私にとっては、それこそが病気と向き合う事だったんです。

 

入院中にテレビも見れなくて不便だったので、ワンセグアンテナを購入し、夏の入院で冬用のアイテムがなかったので、あったか靴下やパジャマ、ipotを購入して音楽もバッチリ、美容器具のコロコロも買って入院中に綺麗になる。

遺影用の写真ぐらいは綺麗でいたいから写真も撮り始めた。

 

これで準備万端!

もういつ再発しても大丈夫だから、思いっきり楽しむぞ!

 

それまであった不安が、すっと消えていく・・・

 

揃えたアイテムは必要なくてもいいのだ

『あ〜取り越し苦労だったな』

そう思える日がくれば、もっと嬉しいのだから

 

冷静に病状を判断した話をすると、『そんなマイナス思考でどうする!』

いまだに言われますが、病気と向き合うことが出来たから言える事もあるんです。

決してマイナス思考な訳ではない。

 

『頑張れ!』

『いや〜頑張りようがないので。神のみぞ知る世界』

『そんなマイナス思考でどうする!』

 

こんな感じの会話が繰り返されます。

『病は気から』

確かにそれもあります。

でも再発しないと信じていて、再発した時の衝撃の方が大きいのです。

そんな患者心もわかって欲しい。

 

人それぞれ病気と向き合う姿勢は違いますが、参考にしていただければと思います。

 

 

病気•離婚•仕事のストレス、その他も我慢せずにご相談ください。
Cure&Smile心の救急箱*メンタル保健室

 


花音